【卵子の老化】という言葉が広まってから年齢の事を意識される方が増えて来ています。

そして、今のままで【不妊症】【不育症】の治療を始めようとしても、更に妊娠しにくい条件が揃うのも否定出来ません。

生殖医療のゴールは、元気な赤ちゃんを産んでもらう事であり、妊娠する事が終りではなく、その先ににまで繋げていかなければなりません。

今出来ることは、それは【体質改善】であり、【卵質改善】なんです。

妊娠体質に近づく為に、時間が出来る時に、普段出来なかった自分自身を見つめ直して見ませんか?

具体的に自分自身の見直しと言っても何から始めるの?って思う人もいるかも知れません。

普段より、時間がとれる今だからこそ、自分の現状を書き出す事をしてみて欲しいんです。

一番最初の作業は、『何を書きたいかな?』って自分の気持ちを見つめる作業から始めて見ましょう。

まずは、感情を書き出す事によってストレスから解放され、心を浄化する事が出来るんです。

また、今の頭の中や心の状態を【見える化】し、その中で問題となっている事を書き出すことで、事実を頭の中で整理し、対処法を冷静に考える事も出来ます。

そして、その日のあったことを一人になって振り返る時間を持つことが、何より気持ちの切り替えに役立ち、一日を上手くリセットする事に繋がります。

妊活が上手く進んでいない人は、体質改善が進まずにイライラのループに陥っている状態です。

自粛生活が長くなってきてストレス発散が上手くできない、普段の自分から大きな転換期が一番の特効薬になります。

妊活は不妊と違い、病院に行かなくてもできます。